グリーンエネルギー新興投資組合

還付金の仕組み

 

「有限責任事業組合(LLP)」について

 有限責任事業組合(Limited Liability Partnership)は、参加する組合員が個性や能力を発揮しながら共同事業を行うことができる組織形態として、2005年8月1日に創設されました。
 組合の所有と経営が一致するため、取締役会や監査役のような経営者に対する監視機関の設置が強制されず、柔軟な運営が可能となります。

 

なぜ、「有限責任事業組合(LLP)」なのでしょうか?

 「株式会社」とは異なり「LLP」は人件費などの固定費がかからず、税制優遇されているため、事業収益のほとんどを皆さまに還元することができます。

 

還付金について

 組合員が出資した資金で、太陽光発電所などの再生可能エネルギー発電所を建設します。その発電所で発電した電気を電力会社に売り、その収入を皆さまに還元します。

 

なぜ、安定した高利回りが可能なのでしょうか?

 再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度があります(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)。
 この制度は「太陽光」「風力」「水力」「地熱」「バイオマス」のいずれかを使い、国が定める要件を満たす発電所が対象で、発電した電気は全量が買取対象になります。
 従って、「夢あゆみ10年」で建設した発電所で発電した電力は、すべて電力会社に売ることができ、安定した売電収入を得ることができます。
 また、「有限責任事業組合(LLP)」という組織であることも理由の一つです。